4月に車のローンを終わらせたことで、快適になった5月の家計簿になります。
出費にかなりの余裕が出来たので、収入は少なかったとはいえ予想以上の貯金をすることが出来ました。
そんな2024年5月分の家計簿公開です。
前回の家計簿はこちら⇩
我が家の家計簿ルール
- 毎月1日から月末までを集計
- その月の給与を元に翌月の予算編成を行う
- 最低貯金額は給与のみで毎月10万円を目標
- 10万円を超えた分は準貯金として本貯金とは別に貯金
- 準貯金の使用用途は主に本貯金の10万円に満たなかった時の補填として、また車検代・税金・保険・旅費などに使用
- 給与で年間120万円・賞与で年間80万円の合計年間200万円貯金を目標
2024年5月分の家計簿公開
家計簿の答え合わせ
収入
- 給与手取り:382,255円
支出
項目 | 予算 | 結果 | 差異 |
家賃 | 52,600円 | 52,520円 | 80円 |
食費 | 30,000円 | 36,301円 | -6,301円 |
日用品 | 20,000円 | 22,200円 | -2,200円 |
ガソリン | 20,000円 | 10,000円 | 10,000円 |
水道光熱費 | 16,000円 | 16,253円 | -253円 |
通信費 | 10,300円 | 10,161円 | 139円 |
生命保険 | 9,100円 | 9,024円 | 76円 |
奨学金 | 18,400円 | 18,361円 | 39円 |
駐車場 | 10,400円 | 10,330円 | 70円 |
美容院費 | 10,000円 | 10,000円 | 0円 |
お小遣い | 30,000円 | 30,000円 | 0円 |
やりくり費 | 10,000円 | 10,065円 | -65円 |
合計 | 236,800円 | 235,215円 | 1,585円 |
- 貯金額:147,040円
やりくり費内訳
- 妊娠関連:1,390円
- コインパーキング:600円
- プリンターインク:4,725円
- 母の日ギフト:3,350円
合計:10,065円
準貯金の使用
- 自動車税(夫婦2人分):65,000円
結果
収入382,255円 ー 支出235,215円 = 貯金額147,040円
赤字項目は4つ。
食費・日用品はいつもながら物価上昇の影響をもろに受けているので、赤字は覚悟の上なのでしょうがないと割り切っています。
水道光熱費も然り。
やりくり費のちょいオーバーは可愛い物なのでこれまた気にならない範囲ですね。
ただ赤字項目が4つもあったとはいえ、14万円もの貯金が出来たことは車のローンが無くなった恩恵をかなり受けていますね。
ガソリン代を10,000円しか使わなかったのも貯金に大きく貢献してくれました。
ちなみに5月は自動車税の夫婦2人分を準貯金から支払ったので65,000円を減らしてあります。
翌月の予算編成と展望
2024年6月の予算編成
項目 | 予算 |
家賃 | 52,600円 |
食費 | 30,000円 |
日用品 | 20,000円 |
ガソリン | 20,000円 |
電気代 | 6,000円 |
ガス代 | 10,000円 |
水道代 | 14,800円 |
通信費 | 10,300円 |
生命保険 | 9,100円 |
奨学金 | 18,400円 |
駐車場 | 10,400円 |
お小遣い | 30,000円 |
やりくり費 | 10,000円 |
合計 | 241,600円 |
電気・ガス・水道代をそれぞれ項目分け
今までこれら3つはまとめて1つの項目に載せていましたが、これからは分けて家計簿を付けていこうと思います。
特に電気代は全国的に6月から値上がりのようなので、注意しながら使用したいところですが、使っていない電気はなるべく消すなんてことは普段からやっている事なので、思いつく節電は今のところありません(笑)
正直電気代を抑えるって結構しんどいですよねー。
これから更に熱くなるため尚更だと思いますが、なかなか減らすのは難しいです。
まとめ
- 5月貯金額:147,040円
(内訳:本貯金10万円+準貯金4万7040円)
- 本貯金額:604,997円
(つみたてNISA分+利息含む)
- 準貯金額:58,593円
5月も相変わらず赤字項目はありましたが、目標貯金額10万円を大きく超え14万円以上もの貯金をすることが出来ました。
本貯金が増えることはもちろんうれしいですが、準貯金が増えることで旅行費用にも利用することが出来るので、何だかんだ準貯金が貯まることの方が嬉しかったりします(笑)
要は本貯金は未来の貯金で、準貯金は近未来の貯金といった感じ。
来月も準貯金がもっと増やせるように夫婦二人三脚で頑張ります!
以上2024年5月分の家計簿でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。