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夫が付ける家計簿と翌月への展望(2022年12月分)

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2022年最後の家計簿になりました。

12月は賞与が入ったこともあって懐事情は温かいですが、物価上昇の波にのまれている最中のため、これから先も気が抜けません。

それでは2022年12月分の家計簿を公開です。

前回の家計簿はこちら⇩

夫が付ける家計簿公開(2022年12月分)

家計簿の答え合わせ

我が家ではそれぞれ給料日が27日と月末になっていますが、その月に頂いた給料をもとに翌月の予算編成を行います。

ちなみに家計簿は月の始めである1日から月末までの家計簿になっています。

収入

  • 給与手取り(夫婦二人分):442,813円
  • 賞与手取り(夫婦二人分):707,910円
  • 商品券:10,000円

支出

給与分支出
項目予想結果差額
家賃52,60052,52080
食費30,00039,867-9,867
日用品20,00019,742258
ガソリン20,00015,0005,000
水道光熱費37,30035,3491,951
通信費7,1005,9761,124
生命保険9,1009,02476
奨学金18,40018,36139
ローン33,60025,0008,600
駐車場5,1003,5541,546
お小遣い40,00040,0000
緊急用5,0005,0000
やりくり費10,0006,7003,300
美容院費15,00015,0000
合計303,200円291,132円12,068円
  • 給与残金:161,681円

賞与支出

使い道金額
ローン返済415,000円
お小遣い40,000円
食器棚12,990円
フードプロセッサー7,150円
食費27,360円
宝くじ9,000円
駐車場初期費用21,000円
自動車税65,000円予定
自動車保険20,000円予定

賞与残金:90,410円

結果

収入452,813円 ー 支出291,132円 = 161,681円

給与のみの月間最低目標金額12万5,000円を今月も達成。
2022年7月から12月までの6ヵ月で、トータル83万8731円の貯金。

賞与の残金分はまだ含んでいません。
5月に自動車税と自動車保険の支払いに利用するのと、我が家では次の賞与が入るまで基本的に持ち越しになります。

食費は赤字になってしまいましたが、商品券が1万円手に入ったのとクリスマスケーキなどクリスマスイベント食料品を買ったりしたためいつもよりも増えてしまいました。

翌月の予算編成と展望

2023年1月の予算編成

項目予想
家賃52,600
食費30,000
日用品20,000
交通費20,000
水道光熱費34,000
通信費7,100
生命保険9,100
奨学金18,400
ローン15,000
駐車場10,400
お小遣い40,000
緊急用5,000
やりくり費10,000
予算合計271,600円

光熱費は多めに

12月から特に電気代の爆上がりによって多めの予算編成を組まざる負えなくなりました。

2023年2月分からは政府のメスが入るみたいなので多少は安くなりますが、それまでは昨今の世界情勢によってだいぶ光熱費が上がっています。

特に電気代は初めて1万円を簡単に超えていきそうな勢いになっているので、電気代とガス代でそれぞれ15,000円ずつの予算編成になっています。

ただその分水道代はないので、先月よりも光熱費予想が少なく見えますがもし水道代が含まれた場合4万後半の価格になってくると思うと気がやられます。

新しい月極駐車場を契約したため以前よりも出費がアップ

妻の仕事先には駐車場がないため、近くの月極駐車場を契約しているのですが、もっと近場の駐車場に変更したため今までよりも駐車場代がアップしています。

これに関しては近くなることで以前よりも妻曰く10分以上職場が近くなるということなので、身体のことと時短を考えた結果なので特に痛い出費ではありません。

ローン返済額が下がる

12月の賞与で40万円以上返済したのでローンの返済額が1月からかなり下がることになりました。

ローンは利息が掛かってくるので、少しでも早く返済した方が気が楽ですからこれに関してはかなり嬉しい出来事です。

まだ返済はありますが、2023年の夏の賞与で残りのローンも一気に返済しようと思っているので、あともう少しの辛抱です。

まとめ

  • 12月分貯金額:16万1681円
  • 総貯金額:83万8731円(2022年7月~12月)

12月も最低貯金額12万5000円を4万円近く多めに貯金することが出来ました。

光熱費が上がっているためどうなるかと思いましたが、予算を超えることなく終わったので自分的には100点満点。

来月も光熱費にドキドキしっぱなしですが、無理しない節約をモットーに頑張りまっせー。