夫が付ける家計簿と翌月への展望（2023年1月分）

2023年最初の家計簿です。

新年早々電気料金が過去最大を記録してしまいました。
いろいろとSNSを見ていると、他の方々も電気料金を嘆いていた方が多かったので我が家だけではない模様。

ただ、ちと上げすぎじゃないですかって感じです。
そんな新年最初の2023年1月分の家計簿を公開してきます。

前回の家計簿はこちら⇩

夫が付ける家計簿公開（2023年1月分）

家計簿の答え合わせ

我が家ではそれぞれ給料日が27日と月末になっていますが、その月に頂いた給料をもとに翌月の予算編成を行います。

ちなみに家計簿は月の始めである1日から月末までの家計簿になっています。

収入

• 給与手取り(夫婦二人分)：390,596円

支出

給与分支出

項目	予想	結果	差額
家賃	52,600	52,520	80
食費	30,000	29,573	427
日用品	20,000	18,983	1,017
ガソリン	20,000	15,000	5,000
水道光熱費	34,000	33,437	563
通信費	7,100	6,223	877
生命保険	9,100	9,024	76
奨学金	18,400	18,361	39
ローン	15,000	15,000	0
駐車場	10,400	10,330	70
お小遣い	40,000	40,000	0
緊急用	5,000	5,000	0
やりくり費	10,000	4,090	5,910
合計	271,600円	257,541円	14,059円

• 給与残金：133,055円

結果

収入390,596円　ー　支出257,541円　＝　133,055円

給与のみの月間最低目標金額12万5,000円を今月も達成。
2022年7月から2,023年1月までの7ヵ月で、トータル97万1825円の貯金(冬の賞与分は入れておらず)になりました。

翌月の予算編成と展望

2023年2月の予算編成

項目	予想
家賃	52,600
食費	30,000
日用品	20,000
交通費	20,000
水道光熱費	46,300
通信費	7,100
生命保険	9,100
奨学金	18,400
ローン	15,000
駐車場	10,400
お小遣い	30,000
緊急用	5,000
やりくり費	10,000
予算合計	273,900円

先月同様に光熱費の予算は多めに設定

1月の電気代が11,583円の過去最高額を記録したため、2月の電気代も13,000円の高めに設定しています。
今まではどんなに高くても1万円行かない9,800円ぐらいが過去最高額だったのですが、1月分は1万円を超える金額に・・・(´;ω;｀)

ガス代（プロパンガス）も過去最高額の14,114円を記録していますが、1,000円アップぐらいなので電気代よりはそこまで上がっていないのが救い。

また、大寒波の影響もあってか家の中がとんでもなく寒いため灯油代もバカになりません。
2か月に1回の水道代が今月は引き落とされるため、光熱費は46,300円の大幅アップ予想にしてあります。

お小遣いは2人とも5,000円のダウン

妻に家計簿を付ける前から「月の予想貯金を下回る場合はお小遣いを減らすこともあるからね」といってあるため2月はお互いに5,000円ダウンしてあります。

予想貯金が125,000円を大きく下回ったためお小遣いをダウンせざるを得ませんでした。
お小遣いはなるべく下げたくはなかったのですが仕方がありませんでしたね。

ちなみに我が家のお小遣いは収入の多さ関係なく平等に同じ金額のそれぞれ20,000円ずつが基本です。
なので2月分のお小遣いはそれぞれ15,000円になります。

まぁ1番は年末年始の連休によって、残業が普段よりも少なかったことと、何よりも光熱費が高すぎることが原因ですね。

物価が上がっても食費は30,000円を維持

食費に関しては妻に任せてありますが、近年の物価上昇によって食費がかなり制限されてしまっていますが、「食費の金額予算をもっと上げる？」と妻に言ったのですが、妻は「大丈夫！頑張る！」と言ってくれたので、2月も30,000円を維持していきます。

こんな情勢でも頑張ってくれている妻に感謝です。

まとめ

1月も目標金額を8,000円ほど残してクリア。

2月の残りで貯金額が100万円を超えますが、3月に大物の出費である新車の頭金の出費があるため貯金額はガクッと下がります。

また新築住宅をここ2年以内に考えているので、大きな出費はこれからも続きますが、二人力を合わせて頑張っていきまっス。

　

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