4月からは車のローンを一括返済したおかげで、予算オーバー項目があるとはいえ、最低貯金額10万円を維持することが出来ました。
貯金額は大幅に下がってしまいましたが、それでも35,000円もの支払いが終わるのは快適この上ないですね。
そんな2024年4月分の家計簿公開です。
前回の家計簿はこちら⇩
我が家の家計簿ルール
- 毎月1日から月末までを集計
- その月の給与を元に翌月の予算編成を行う
- 最低貯金額は給与のみで毎月10万円を目標
- 10万円を超えた分は準貯金として本貯金とは別に貯金
- 準貯金の使用用途は主に本貯金の10万円に満たなかった時の補填として、また車検代・税金・保険・旅費などに使用
- 給与で年間120万円・賞与で年間80万円の合計年間200万円貯金を目標
2024年4月分の家計簿公開
家計簿の答え合わせ
収入
- 給与手取り:378,196円
支出
項目 | 予算 | 結果 | 差異 |
家賃 | 52,600円 | 52,520円 | 80円 |
食費 | 30,000円 | 36,229円 | -6,229円 |
日用品 | 20,000円 | 25,387円 | -5,387円 |
ガソリン | 20,000円 | 20,000円 | 0円 |
水道光熱費 | 31,000円 | 32,675円 | -1,675円 |
通信費 | 10,300円 | 9,638円 | 662円 |
生命保険 | 9,100円 | 9,024円 | 76円 |
奨学金 | 18,400円 | 18,361円 | 39円 |
駐車場 | 10,400円 | 10,330円 | 70円 |
お小遣い | 30,000円 | 30,000円 | 0円 |
やりくり費 | 10,000円 | 27,476円 | -17,476円 |
合計 | 241,800円 | 271,640円 | -29,840円 |
- 貯金額:102,765円
やりくり費内訳
- NHK料金(年払い):11,586円
- 地域清掃費:2,000円
- 区費:900円
- ふるさと納税:11,000円
- アルバム購入:1,490円
- 精米:500円
合計:27,476円
結果
収入378,196円 ー 支出271,640円 = 貯金額102,765円
赤字項目は食費・日用品・水道光熱費・やりくり費の4項目になります。
NHK料金(年払い)の支払いを4月分の予算に組み込んでいなかったので、1万円以上もの大幅オーバーになってしまいました。
予想外の支出が多かった月になってしまいましたね。
トイレットペーパーが無くなりそうだったので、ふるさと納税ではトイレットペーパーを購入。
香り付きのトイレットペーパーなんですが、この香りが良い香りでメチャクチャ好きなので我が家では重宝しています。
我が家の場合、基本的にふるさと納税では日用品を買うようにしています。
翌月の予算編成と展望
2024年5月の予算編成
項目 | 予算 |
家賃 | 52,600円 |
食費 | 30,000円 |
日用品 | 20,000円 |
ガソリン | 20,000円 |
水道光熱費 | 16,000円 |
通信費 | 10,300円 |
生命保険 | 9,100円 |
奨学金 | 18,400円 |
駐車場 | 10,400円 |
美容院費 | 10,000円 |
お小遣い | 30,000円 |
やりくり費 | 10,000円 |
合計 | 236,800円 |
車のローンの項目削除
4月初めに車のローンを一括返済したので車のローンの項目を削除しました。
1年1か月という短い期間で支払いを終えることが出来ました(当初は5年ローン)。
なぜ車のローンを早めに終わらせたのかというと、月々の支払いを軽くすることはもちろんですが、今年は住宅ローンを組む可能性が高いため、少しでも借金を無くしておきたかったことが一番の要因になります。
借金があると返済比率に関わってきますからね。
美容院費追加
2か月に一度の妻の美容院費を追加してあります。
ちなみに1万円をオーバーした分に関してはお小遣いから出してもらうようにしています。
私自身は自分でカットしているので基本的にタダです(笑)
物価上昇で予算オーバーは十分にありうる
4月の食費・日用品が合わせて1万円ほどオーバーしたことで物価上昇の荒波を我が家でもダメージを受けています。
車のローンが無くなったことで月々10万円の貯金はかなり容易になったので、予算を例えオーバーしても余力は残してあります。
ただ新しい家族が誕生するため、少しでも多くの貯金を残していきたいと思います。
まとめ
- 4月貯金額:102,765円
- 本貯金額:504,997円(つみたてNISA分+利息含む)
- 準貯金額:76,553円
車のローンが終わったことで月々の支払いは楽になり、予算オーバーしてしまう項目もあったとはいえ、目標最低貯金10万円を達成することが出来ました。
本貯金は大幅に減ってしまいましたが、借金が無くなることの方が意味があるので良かったと思っています。
住宅ローンも始まるので更に頑張って生きたと思います!
以上2024年4月分の家計簿でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。