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夫が付ける夫婦2人暮らしの家計簿(2024年7月分)

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我が家のスペック
  • 年齢:私40代、妻30代
  • 家族:2人(第一子妊娠中)
  • 住まい:田舎賃貸アパート暮らし
  • 世帯年収:780万円

7月も赤字項目が出てきてしまいましたが、それでも何だかんだ10万円以上の貯金を維持出来ました。

出産の近づいてくる中で更なる出費が出ていますが、それでも10万円以上を維持できたことは良い事です。

そんな2024年7月分の家計簿公開です。

前回の家計簿はこちら⇩

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我が家の家計簿ルール

  1. 毎月1日から月末までを集計
  2. その月の給与を元に翌月の予算編成を行う
  3. 最低貯金額は給与のみで毎月10万円を目標
  4. 10万円を超えた分は準貯金として本貯金とは別に貯金
  5. 準貯金の使用用途は主に本貯金の10万円に満たなかった時の補填として、また車検代・税金・保険・旅費などに使用
  6. 給与で年間120万円・賞与で年間80万円の合計年間200万円貯金を目標

 

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2024年7月分の家計簿公開

家計簿の答え合わせ

収入

  • 給与手取り:432,460円
     

支出

項目予算結果差異
家賃97,600円98,980円-1,380円
食費30,000円33,771円-3,771円
日用品20,000円23,339円-3,339円
ガソリン20,000円15,000円5,000円
電気代5,000円5,000円0円
ガス代10,000円9,682円318円
通信費10,300円9,962円338円
生命保険9,100円9,024円76円
奨学金18,400円18,361円39円
美容院費10,000円10,000円0円
お小遣い30,000円30,000円0円
やりくり費10,000円38,783円-28,783円
合計270,400301,902円-31,502円
  • 給与残金:130,558円
やりくり費内訳
  • 妊娠関連費:20,703円
  • 医療費:18,080円

合計:38,783円

準貯金からの支出分

  • 自動車保険(年払い):37,960円

 準貯金残金:68,395円

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結果

収入432,460円 ー 支出301,902円 = 貯金額130,558円

7月の家計簿は収入が多かったこともあり、貯金額は13万円。

赤字項目は4つ。

特にやりくり費は先月に続き大幅にオーバーしてしまいましたが、ほとんどが妊娠に関連するお金なので気にしていません。

食費・日用品に関しては去年の12月からずっと赤字なので、もういい加減予算を上げていこうと思います。

 

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翌月の予算編成と展望

2024年8月の予算編成

項目予算
家賃54,600円
食費32,000円
日用品22,000円
ガソリン20,000円
電気代10,000円
ガス代10,000円
水道代12,700円
通信費10,200円
生命保険9,100円
奨学金18,400円
お小遣い30,000円
やりくり費20,000円
合計249,000円

 

家賃値上げ

ここ最近の物価上昇によって、不動産業者から家賃値上げの打診がありました。

元々駐車場2台分無料だったのですが、この2台目の駐車場のみに2,000円が追加されるようになってしまいました。

そのため8月から家賃上昇になります。

 

食費・日用品・やりくり費の予算増加

こちらも同じくここ最近の物価上昇によって予算を上げざる負えない状況になってきたので、それぞれ2,000円ずつの追加をしています。

やりくり費もここ最近赤字続きなので予算を10,000円ほど増やしました。

これ以上物価が上昇しないことを祈ります。

 

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まとめ

  • 7月貯金額:130,558円
    (内訳:本貯金10万円+準貯金3万558円)
     
  • 本貯金額:1,204,319円
    (つみたてNISA分+利息含む)
     
  • 準貯金額:98,953円

7月は予算を大幅にオーバーしてしまったとはいえ、13万円の貯金をすることが出来ました。

ただ昨今の物価上昇に耐えられなくなり、8月からは予算を増やす方向で予算編成を行いました。

これにより来月からの貯金額が減ってしまう可能性がありますが、それでも10万円は維持していきたいと思います。

以上2024年7月分の家計簿でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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