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夫が付ける家計簿と翌月への展望(2023年6月分)

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我が家のスペック
  • 30代田舎暮らし夫婦(子なし)
  • 賃貸アパート住み

2023年6月分の家計簿になります。

やってしまっていました。

何がって話なんですが、家計簿を付ける際にExcelを使っているのですが、支出の項目1つだけが反映されていませんでした。

今更気付きました、はいー。

先月5月分の家計簿はしっかり全ての項目が反映されていたのですが、1月~4月分までの家計簿の内の1つの項目だけが含まれていませんでした。

やってまったです。

それもあってか今月は初めて目標貯金額を割ってしまいました。
(*´Д`)オイオイ!もう!俺のバカ!

それと6月はいろいろありました。
まず1つ目が貯金の方法を変更。
2つ目がついに新築を建てる際に必要な手付金を支払いましたの巻です。

貯金を変更した理由もふまえて6月分の家計簿を公開していきます。

前回の家計簿はこちら⇩

夫が付ける家計簿公開(2023年6月分)

家計簿の答え合わせ

我が家ではそれぞれ給料日が27日と月末になっていますが、その月に頂いた給料をもとに翌月の予算編成を行います。

ちなみに家計簿は月の始めである1日から月末までの家計簿になっています。(今現在の目標貯金額は給与のみで毎月10万円)

収入

  • 給与手取り(夫婦二人分):365,562円

支出

給与分支出
項目予想結果差異
家賃52,60052,52080
食費30,00029,814186
日用品20,00018,2681,732
ガソリン20,00010,00010,000
水道光熱費27,70026,2161,484
通信費7,1005,8841,216
生命保険9,1009,02476
奨学金18,40018,36139
ローン50,40050,31882
駐車場10,40010,33070
お小遣い30,00030,0000
やりくり費10,0009,280720
合計285,700円270,015円14,965円
  • 残金:95,547

結果

収入365,562円 ー 支出270,015円 = 残り95,547円

冒頭でも言いましたが、やってしまったので最低目標貯金額が初めて下回ってしまいました。毎月の給料からの最低貯金額は10万円に設定していましたが、ここにきて初めて下回りました。

泣けるー(´;ω;`)

つまり目標金額よりも-4,453円も足りなくなってしまいましたとさ。

じゃあ足りなくなった分はどうするのかというと下の方を読んでいただければわかるかと思います。

 

翌月の予算編成と展望

2023年6月の予算編成

項目予想
家賃52,600
食費30,000
日用品20,000
ガソリン20,000
水道光熱費15,000
通信費7,100
生命保険9,100
奨学金18,400
ローン50,400
駐車場10,400
お小遣い40,000
美容院費10,000
やりくり費10,000
合計293,000円

貯金の仕方を本貯金と準貯金に分ける

冒頭では軽く話しましたが、我が家では貯金の仕方を変更しました。
6月分からではありますが、まず最低貯金額は給料から毎月10万円、そして賞与から年間80万円を大前提として年間の最低貯金額を200万円に設定しました。

また本貯金と準貯金の2種類の貯金をしていきます。

本貯金と準貯金

本貯金とは、給料から毎月10万円(年間120万円)、賞与から年間80万円の合わせて200万円を本貯金として貯金をしていきます。

本貯金は主に将来のための貯金として貯めていくため、今すぐに使うお金ではありません。
この200万円は年間の最低貯金額になります。

ちなみに本貯金の10万円の内、毎月3万3333円分はつみたてNISA分の貯金になります。
よって銀行に貯金されるのは6万7777円になります。

もう一つの準貯金とはその年間最低貯金額の200万円からはみ出した部分、いわゆる余剰金を準貯金として貯金をしていきます。

例えば1か月で118,000円のお金が残った場合10万円を本貯金として貯金、残った18,000円を準貯金として貯金します。

賞与も年間80万円として考えているので、年2回の賞与の内、夏と冬でそれぞれ40万円ずつを本貯金として貯金をし、残りを準貯金として貯金するといった感じになります。

ちなみに決算賞与はあるのか分からないので入れません。
もし決算賞与(3回目の賞与)が出た場合は全て準貯金になります。

この準貯金の使い道として、緊急費や旅行費用、それと自動車税や車検代などとして使用していきます。
つまり、今すぐに使うようなお金ではなく、いずれ必ず使わざる負えない大きな出費のための貯金になります。

この準貯金という本貯金とは別の貯金を設定することで、毎年200万円は貯められるという安心感と大きな出費が来ても準貯金から支払うため本貯金を一切減らすことなくお金を使えるという2つの安心感があります。

また毎月頑張れば頑張るほど準貯金が貯まっていき、いずれ大型の旅行などの費用に充てることも出来るかもしれません。

また6月の家計簿のように、本貯金の貯金額がマイナスになったとしても準貯金の方から補填することで年間最低貯金額である200万円は守られることになります。

あくまでも本貯金が最優先であることに変わりはありません。

我が家の場合、お金は貯めるだけでなく使うことも大事な事だと思っているので、お金を使いつつ貯金も出来て、あまり我慢することなく人並みの生活が送れるといったような家庭を築いていければなと思っています。

翌月分のお小遣いは夫婦20000円ずつに戻ります

2か月連続で15000円のお小遣いでしたが、翌月の7月分は20000円に戻しました。

美容院費は1万円に変更

今まで美容院費は15,000円に設定していましたが、妻がもっと安くて良い美容院を見つけたようで、1万円まで美容院費を落とすことが出来ました。

5,000円も落としてくれるなんて嬉しい限りです。

最後のカードローンの支払いが終わる

夏の賞与が入るので、カードローンの最後の支払いが翌月にやっと終わりを迎えます。

引き落としが毎月5日のため、月初めの一括返済は間に合いそうもないので、通常の引き落としが終わってから一括返済しようと思っています。

翌月の家計簿にはまだ予算は組んでありますが、8月の家計簿予想からは減らすことが出来ます。
15,000円も減るのでこれからの家計はもっと楽になります。
 

注文住宅を建てる際に必要な手付金の支払い

別の記事で話したりしていますが、我が家では今現在新築注文住宅を建てる計画があり、そのためにとあるハウスメーカーとついに仮契約として手付金を支払いました。

支払額は100万円+印紙代。

夫婦合算の貯金だと足りなかったので、夫婦合算の貯金から50万円、独身時代の貯金から50万円の合わせて約100万円を支払いました。

手付金といってもそんな重い感じのお金ではなく、もし仮に本契約をしなくても戻ってくるお金なのでそこまで心配はしていませんが、印紙代だけは戻ってきません。

それとこのまま本契約まで結んだとしても頭金として支払う感じのお金なので、あくまでも「私たちとメーカー側が力を合わせて家を建てていきましょうね」と言ったような意思表示のようなお金になっています。

そして、この手付金の支払いによって貯金額は減りましたとさ。

まとめ

  • 6月分貯金額:9万5547円
  • 本貯金総額:37万4551円(つみたてNISA分含む)
  • 準貯金総額:19万7044円

今月は目標金額よりもマイナスになってしまいました。

Excelの方で計算間違えをしていたのと、注文住宅の手付金によって貯金額に変動がありました。
翌月は夏の賞与がありますが、ローンの返済で吹っ飛ぶためほぼ貯金は出来ませんが、毎月の支払いが減るのは良い事。

大きな出費は7月あたりで終わりそうなので、ここからは勢いを上げてもっともっと貯金に励んでいきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた~(^_^)/~

 

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