セキスイハイムで住宅購入を検討している方にとって、手付金は非常に重要な要素。
今回の記事では、
- そもそも手付金って?
- セキスイハイムに手付金ってあるの?
- セキスイハイムの手付金っていくら?
- 手付金って払ったら戻ってこないの?
といったような方に参考になるかと思います。
セキスイハイムのようなハウスメーカーでの手付金について、理解しておくことは重要です。
この記事では、セキスイハイムの手付金に関する情報を提供します。
手付金とは?
手付金とは、住宅購入の契約を確定させるために支払われるお金のこと。
セキスイハイムにも手付金を支払う規定があるため、セキスイハイムで住宅購入を考えている方は注意が必要です。
ただ手元に直ぐ資金を用意できない場合は、セキスイハイムの営業マンと交渉の余地はあるかと思います。
セキスイハイムの手付金はいくら?
我が家が支払った手付金の金額を先にお伝えすると、100万円+収入印紙代(10,200円)でした。
我が家の場合、セキスイハイムで仮契約する際に手付金の支払いを行いました。
セキスイハイムは全国にありますが、各営業所によって手付金の支払い額は異なるようなので支払いに不安がある場合は先に問い合わせることをおススメします。
セキスイハイム支払った手付金は戻ってくる?
セキスイハイムの手付金は、契約条件や物件の状態によって異なりますが、一般的には契約解除に伴う返戻制度があります。
ただ注意する点として収入印紙代は戻ってこないので気を付けてください。
我が家は手付金に100万円を支払い収入印紙代10,200円を支払いましたが、契約解除すると収入印紙代の10,200円は戻ってこないとセキスイハイムの営業マンの方に言われました。
手付金の支払い方法は?
我が家が支払った手付金の支払い方法は、銀行振込でした。
ちなみに手付金は分割払いではなく一括払いでの支払いです。
ただ振込手数料はセキスイハイム持ちだったので、それだけは得した気分になりました。
手付金は支払ったらそれで終わり?
セキスイハイムの手付金は支払ったらそれで終わりではなく、物件を購入する際の頭金として利用されます。
つまり、ただ100万円を損するわけではなく頭金として利用されるため実質物件の購入価格は下がることになります。
注意点として知っておくべきこと
セキスイハイムの手付金を支払う際には、契約書や関連する書類を十分に確認することが重要です。
また、手付金の返還条件や支払いスケジュールなどについても注意深く理解することが必要です。
セキスイハイムでは全ての営業所で同じ規則とは限らないため、担当してもらう各営業所の営業マンの方に確認しておくことをおススメします。
まとめ
- 手付金とは契約する際に支払うお金のこと
- 我が家が支払った手付金は100万円+収入印紙代(10,200円)
- 契約状況や物件の状態により、契約解除で手付金は戻ってくるが収入印紙代は戻ってこない
- 支払い方法は一括払いの銀行振込で振込手数料は掛からない
- 手付金は物件購入の頭金として利用される
セキスイハイムの手付金は、住宅購入契約の重要な要素の一つです。
手付金の額や支払い条件について十分に理解し、安心して住宅購入を進めるために細心の注意が必要です。