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セキスイハイムで仮契約を結んだ我が家の新築注文住宅

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以前にシミュレーションしてみた結果ですが今までと生活レベルがあまり変わらないことが分かったため上げることが出来たのですが、やはりどんなに良い家を建てたいと思っていても希望の土地が無ければ建てることは出来ません。

新築注文住宅を建てるにあたって、最終的に我が家では「セキスイハイム」で建てることがほぼ確定しました。

もともと我が家の場合、土地(立地)に重きを置いており、インターネットを中心に土地情報を探していましたが、なかなか良い土地が見つからずに悩んでいました。

そこで、閃いたのが分譲住宅を建てているハウスメーカーであればインターネットにまだ載せていない土地情報を出してくれるのではないかと思い、様々なハウスメーカーに訪問してみました。

そこで、ほぼ完璧な土地を出してくれたのが「セキスイハイム」でした。

他にもハウスメーカー独自に持っている土地情報を紹介してくれましたが、どれもパッとせず納得のいく土地はありませんでしたが、セキスイハイムだけは我が家の希望にほぼあった土地情報を提供してくれたのが建てようと思ったキッカケになります。

 

我が家がセキスイハイムで建てると決めたわけ

ほぼ完璧な土地を提供

ぶっちゃけこれに尽きます。

もともと我が家が望んでいた土地が市街化調整区域の多い立地だったこともあり、探すのに苦労。
当初は土地なんてこんだけ余ってそうなんだから簡単に見つかるだろうと高を括っていたのが運の尽き。

こんなにも土地が無いのかと絶望していた時に、訪れたセキスイハイムでほぼ完璧な土地を出してくれたため、かなりテンションが上がりました。

立地と土地の広さはほぼ完璧で何よりも「すごく良い」と思ったのが、接道の広です。
この接道の広さにも我が家のこだわりがあり、車が2台余裕ですれ違えるぐらいの広さを希望していました。

セキスイハイムでは下記の画像のように「ボックスラーメン構造ユニット工法」で作った箱型のユニットを工場で作り、そのユニットを建築予定地までトラックで運び家を建てていきます。
そのため、ユニットを運ぶにはそれなりの広い道路が必要になります。

 

引用元:セキスイハイム公式HP

つまりユニットを運ぶためのトラックが通れる広さの道路が必要になるため、必然的に接道の広い土地を良い意味で選ばざる負えなくなります。

そのため我が家の希望とほぼマッチした土地を探し当てることが出来ました。

ただ今現在では都道府県によりますが、狭い接道でも運べる方法があります。

数々の大地震にも耐えた地震に強い家

セキスイハイムでは地震に強い家を建てることが出来ます。

阪神淡路大震災や熊本地震、そして東日本大震災においても倒壊した家は一軒もありませんと公式で発表しているぐらい地震に対してよく考えているハウスメーカーです。

引用元:セキスイハイム東海

長く住む家なのに、地震で倒れて住めなくなってしまったら嫌でしかありませんし、精神的にショックが大きいです。
何せそれだけ高い買い物をするわけですからね。

セキスイハイムは大手ハウスメーカーに分類されるハウスメーカーなので多少金額は張りますが、それでも命はお金では買えませんから、高くても少しでも安心安全な家に住みたいと思うことは必然かと思います。

 

家族も同じセキスイハイムで建てているため「紹介割引」が使える

私には兄がいますが、兄もセキスイハイムで建てました。
兄も私と同じように土地から入ったそうで、セキスイハイムに訪問したら沢山の土地情報を出してくれたと言っていました。

それを聞いたおかげでセキスイハイムに訪問するキッカケになったのですが、「紹介割引」を利用することが出来ました。

もともと紹介割引なんてあるとは思っていなかったのですが、家族が同じセキスイハイムで建てているおかげで通常よりお得に買うことが出来るのはメリットでしかありません。

 

こちらの予算をしっかりと考えてくれた

とある別のハウスメーカーに訪問した際に、予算を1000万円もオーバーした見積もりを出してきたハウスメーカーと比べて、セキスイハイムではこちらの伝えた予算内で考えた見積もりを最初から提供してくれました

まだ完全に間取りなど決まっているわけではありませんが、こちらの希望金額に対して予算を出してくれたおかげで安心感がありました。

売上を少しでも上げたい気持ちは商売柄分かるには分かるのですが、こちらの予算を考えてくれないのは、買うに当たりません。

一方でセキスイハイムはこちら側の立場のことも考えて接客してくれたことはとても好感が持てました。

建設までが早い

セキスイハイムでは工場で家の8割生産してしまうため、工事が始まって家を建て終わり住めるまでに2か月ほどで建ってしまいます。
他のメーカーや工務店だと半年以上掛かるのでその速さは圧倒的です。

またセキスイハイムでは、雨の日などの天候の悪い日に据付工事はせず、天候の良い時にしか工事をしないという決まりがあります。

その理由は、雨に濡れる前に据付工事をしてしまった方が、家の内装は一切濡れることなく建設出来るからです。

通常の家の建設では、部材が雨に濡れたとしても特に保証はなく、濡れたからと言って安くなることはありません。
部材が濡れることで部材が劣化してしまう恐れがあります。

そのため、セキスイハイムでは家の天気の良い日時間帯に一気に家の外観だけ組み立ててしまいます。
前日までないもなかった土地なのに、次の日に見に来てみたら、いきなり家が建っていたなんてことがあります。

セキスイハイムで仮契約する際には手付金が必要

手付金とは?

手付金とは、契約をする際に買主から売主に支払う売買代金の一部のことを言います。

この手付金はただ単に支払って終わりではなく、「セキスイハイムさんで建てますね」と言う意思表示ようなもので、最終的に建築費用から引いてもらえるものであり、頭金の一部になります。

 

セキスイハイムの手付金は100万円

セキスイハイムでは、仮契約をする際に手付金の支払いを求められます。

ちなみに我が家が支払ったセキスイハイムの手付金は「100万円」になります。
正確に言えば、手付金100万円と収入印紙代10,200円から振込手数料を引いた金額になりました。

振込手数料は負担してくれたので、数百円とはいえありがたい。

ただ、注意してほしいのが手付金と一緒に支払うことになる収入印紙代は仮契約後に「やっぱりセキスイハイムさんで建てるのは止めます」といっても戻ってきません。
これには注意が必要になります。
10,200円って結構な額になりますからね。
100万円の手付金は全額戻ってきます。

 

手付金を支払うまでに1週間ほどの猶予しかなかった

我が家の場合だけかもしれませんが、手付金の支払いを求められた際は結構近々でした。

特に我が家の場合、投資に回している資金があるため手付金の100万円を用意するには投資資金を一部戻さなくてはならなかったため、ちと焦りました。

つまり手付金は必ずあると思ったうえで、今すぐに支払えるお金は常に100万円以上用意しておいた方が良いかと思います。

 

自己資金はある程度必要になる

我が家では頭金を一切入れずに家づくりをしていこうと考えていましたが、仮契約時の手付金のように前金としての支払いがどうしても発生してしまうケースが十分に考えられます。

手付金があるとは正直考えていなかったため、聞いた時はちょっとビビりました(-_-;)

また、あくまでも今回は建物に対する手付金であり、土地に関しては別の手付金が必要になります。
とはいえ土地に関しての手付金は数万円で済みそうですが、結局自己資金が0円というのは厳しいということになります。

自己資金が全くのゼロというケースもあるみたいですが、そこは各ハウスメーカーや工務店などに事前に確認しておくことをオススメします。

 

まとめ

2022年10月から始まった我が家の新築注文住宅ですが、やっと2023年6月に手付金を支払いセキスイハイムで仮契約が決まりました。

土地ありきで決めた我が家の新築注文住宅でしたが、性能的にも申し分ないぐらいのハウスメーカーを選べたかと思います。

まだ仮契約の段階ですが、これから間取りを決めてインテリア、エクステリアなど決めてかなければならないことはたくさんありますが更に家づくりが楽しみになりました。