
私事で恐縮ですが結婚が決まりました。
2人で話し合った結果、今後7月以降の家計は夫である私が管理する(書いている現在まだ夫ではありませんが)ことになりました。
一般的には女性側である妻が家計を管理することが多いのでしょうが、我が家では私の管理です。
2人の給与を合算し、7月分からお互いの給与を元に家計を管理していこうと思います。
そこで考えたのが、年間最低でも100万円は貯めたいと思ったこと。
またあくまでもそれはボーナスは別として、給与の手取りだけで100万円を貯めようと思った次第。
ネットでいろいろ調べてみると新婚夫婦の場合年間貯金額が5万円ぐらいみたいだけど、年間100万円貯めるとするのであれば、
100万円 ÷ 12ヵ月 = 83,333円
ボーナスなしで毎月84,000円ほど貯め続けることが出来れば、年間100万円の貯金達成です。
そこで今回は私が考えてた来月の家計簿を考えてみました。
来月7月分の家計簿
私の給料は残業代で結構左右されますが、大体手取り25万円予想、妻の方はほぼ固定額で15万円ほどなので約月40万円ほどで考えてみました。
項目 | 金額(円) |
家賃 | 52,600 |
食費 | 30,000 |
日用品 | 20,000 |
ガソリン | 20,000 |
水道光熱費 | 17,000 |
通信費 | 10,400 |
生命保険 | 5,700 |
奨学金 | 18,400 |
ローン | 87,200 |
駐車場 | 5,100 |
美容院費 | 15,000 |
お小遣い | 40,000 |
緊急用 | 5,000 |
収入総額:約400,000円
支出総額:326,400円
余り(貯金額):73,600円
家計の考察
予算を立ててみると早速毎月の予定貯金額83,333円には届かず約1万円ほどの赤字です(笑)
ただこれにはカラクリがあり、あくまでも予算は多めに設定しています。
例えばガソリンは月に1回しか入れないこともありますし、日用品も月に2万円も使うことは多分ありません。
また、ガソリンにしろ日用品にしろ項目によっては不確定な支出額のため多めの予算に設定しています。
なので、貯金額は73,600円の予想ですが、多分9万円ぐらい残るんでないかと思っています。
貯金ですが、余った内の33,333円は以前から運用している「つみたてNISA」でこれからも積み立てていこうと思います。
お小遣い以外の余ったお金は返金
お小遣いは好きに利用できるようにするための予算なので返金することはしませんが、お小遣い以外のお金は余ったら返金するように話し合いました。
返金されたお金は83,333円以上になるように貯金に回して、更に余った分は外食費や娯楽などに利用するか考え中。
美容院費と化粧品(日用品扱い)は必要経費
美容院費ってお小遣いじゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、私の考え的に髪の毛は日々伸びますし、いつかは切らなければならないものだと思うため必要経費として計上しています。
夫の私は自分自身で切っているのでこれから先も美容院にお金が掛かることは多分ありません。
また、化粧品も女性の場合必要不可欠だと思うので必要経費として計上。
まぁ妻曰く年間に数回買う程度と言っていたので、そこまで日用品額がずば抜けることはないでしょう。
今月ボーナス月だが・・・
去年と同じく6月に夏の賞与を貰うことが出来そうですが、ボーナスに関しては毎年100万円貯金とは別物として考えていますが、基本的には貯金に回します。
ただ今回は結婚費用などにある程度使いたいので全額とまではいきませんが、10万・20万円ぐらいは貯金に回せるかと予想。
ちなみに結婚式はせず写真撮るだけです(笑)
最後に
年間最低貯金100万円(月々83,333円)を目指し頑張っていこうと思います。
初めての結婚と相まって不安もありますが、家計を管理してく上で尚更家族として夫として気が引き締まる想いです。
ではでは~(^O^)/