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夫がつける家計簿と翌月への展望【2022年7月分】

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7月から家計を一緒することを決めてから初めての家計簿になります。

前回7月分の家計簿予想をして予算を組んでから、実際にいくらの収支になったのか答え合わせをしていこうと思います。
ここからが2人の本当のスタートって感じがして胸躍る感じで楽しみな家計管理を出来たらなと思います。

それでは行ってみましょー!

家計簿の答え合わせ

我が家ではそれぞれ給料日が27日と月末になっていますが、その月に頂いた給料をもとに翌月の予算編成を行います。

ちなみに家計簿は月の始めである1日から月末までの家計簿になっています。

収入合計

  • 給与手取り:428,830円
  • 賞与手取り:591,944円
  • その他:50,000円

合計:1,070,774円

支出合計

給与分

項目予想結果差異
家賃52,60052,52080
食費30,00029,662338
日用品20,00017,6342,366
交通費20,00015,9204,080
水道光熱費17,00015,1611,839
通信費10,4009,3441,056
生命保険5,7005,6946
奨学金18,40018,36139
ローン87,20087,10892
駐車場5,1005,05545
美容院費15,00015,0000
お小遣い60,00060,0000
緊急用5,0005,0000
予想外費07,860-7,860
合計346,000円344,319円2,081円

賞与分

項目予想結果差異
結婚関連費350,000211,800132,000
家賃更新量44,60045,046-446
合計394,600円256,846円131,554円

7月分は予想金額を超えることなくプラスで終えることが出来ましたが、突然の医療費などがあったりと突発的な出費があったため、そこの部分を今後来月の予算に組み入れようかと思います。

賞与分に関しては10万円以上残っていますが、10万円の予算でフォトウエディングを考えていましたが、よくよく考えてみたら婚姻届けを出してから写真を撮る予定だったので7月に予算として組み込む必要がありませんでした(笑)

フォトウエディングは必ずやる方向で考えていますが、いつやるのかはまだ未定なので今後日付が決まったら、翌月のへの展望として予算編成していこうと思います。

結果発表

1,070,774円-344,319円-256,846円=

+469,609円

今月は合計で40万円以上の貯蓄になりました。
といってもほとんどが賞与分の残りになるのですが、給与分だけの収支結果で行くと84,511円だったので給与だけで年間100万円目標1ヶ月目は達成です。パチパチー。

余った内33,333円はつみたてNISAへと回りまーす。

翌月の予算編成と展望

項目予想
家賃52,600
食費30,000
日用品20,000
交通費20,000
水道光熱費28,900
通信費10,400
生命保険5,700
奨学金18,400
ローン87,200
駐車場5,100
お小遣い40,000
緊急用5,000
家賃保証更新費10,000
やりくり費10,000
予算合計343,300円

家計の考察

お小遣いはお互いに基本20,000円

2人のお小遣いは基本的に20,000円に設定しています。
7月分は賞与が絡んでいたため+10,000円のお小遣い追加でしたが、8月分からは賞与は関係なくなるので20,000円に戻ります。

まぁお互いにそこまで使用しないので、ほとんどが外食費で消える感じです。
もちろん余った分は自分のものになる仕組みです。

水道代の支払いがあるが美容院費はゼロ

8月は水道代の支払いがあるため先月よりも水道光熱費の予算は多めに組んであります。

その代わり妻側の美容院費がないので、その分水道代の支払いへと回すことが出来ます。

やりくり費を項目に追加

来月から「やりくり費」という項目を追加しました。
やりくり費は主に少額の緊急費として使用するためのお金になります。

大型の緊急的な出費に関して(家電やご祝儀など)は毎月5,000円分の緊急費を貯金しているので、そこから支出しますが、やりくり費は医療費と言ったような予想出来ないような少額の出費に対して使用するためのもの。

これがあることで、家計管理は以前よりもしやすくなるかと思います。

最後に

貯金額合計:469,609円

7月の家計簿は何とか予想通りに終わりました。

まだ2人の旅は始まったばかりなのでいきなり1ヶ月目のここでつまづくわけには行きませんからね。

来月からも気を引き締めて家計管理に励んでいきたいと思いまっせ-。

ではまた。