2023年8月分の家計簿になります。
8月は妻に決算賞与が初めて出ました。
これは予想外に嬉しい収入となりました。
前回の家計簿はこちら⇩
夫が付ける家計簿公開(2023年8月分)
家計簿の答え合わせ
我が家では、それぞれ給料日が27日と月末になっていますが、その月の給料を元に翌月の予算編成を行います。
ちなみに、家計簿は1日から月末までの家計簿になっています。
※目標貯金額は給与のみで毎月10万円
収入
- 給与手取り:35万4588円
- 賞与手取り額:12万3019円
支出
給与分支出
項目 | 予算 | 結果 | 差 |
家賃 | 62,600 | 62,620 | -20 |
食費 | 30,000 | 29,984 | 16 |
日用品 | 20,000 | 19,996 | 4 |
ガソリン | 20,000 | 15,000 | 5,000 |
水道光熱費 | 30,000 | 27,571 | 2,429 |
通信費 | 7,100 | 5,662 | 1,438 |
生命保険 | 9,100 | 9,024 | 76 |
奨学金 | 18,400 | 18,361 | 39 |
ローン | 35,400 | 35,318 | 82 |
駐車場 | 10,400 | 10,330 | 70 |
お小遣い | 30,000 | 30,000 | 0 |
やりくり費 | 10,000 | 900 | 9,100 |
合計 | 283,000円 | 264,766円 | 9,134円 |
- 残金:89,822円
賞与分支出
お小遣い | 30,000円 |
- 残金:93,019円
結果
収入477,607円 ー 支出294,766円 = 残り182,841円
給与のみの貯金額は先月に引き続き10万円を切ってしまいましたが、8月は妻に決算賞与が出たことで、18万円の貯金をすることが出来ました。
賃貸の保証料の支払いにより、普段より家賃部分が1万円ほど高くなっていることも貯金を減らす原因になっています。
保証料は一年に一度の頻度で来ますが、今年度中には新築が建つ予定なので、もう保証料の支払いをすることは今後ないので、安心できる部分です。
奨学金の支払いがまだまだ残っていますが、毎月支払い続けるのは辛いので、どこかで一括返済を目標にしています。
翌月の予算編成と展望
2023年8月の予算編成
項目 | 予想 |
家賃 | 52,600 |
食費 | 30,000 |
日用品 | 20,000 |
ガソリン | 20,000 |
水道光熱費 | 17,000 |
通信費 | 7,100 |
生命保険 | 9,100 |
奨学金 | 18,400 |
ローン | 35,400 |
駐車場 | 10,400 |
お小遣い | 30,000 |
美容院費 | 10,000 |
やりくり費 | 10,000 |
合計 | 270,000円 |
お小遣いは夫婦ともに15,000円ずつだが・・・
9月も8月に続きお小遣いを5,000円減らし15,000円にしてあります。
給与収入が減ったことが原因ですが、妻に賞与から15,000円ずつお小遣いを出しているため、9月のお小遣いは30,000円のお小遣いになっています。
特に大きな変化のない月
物価上昇で毎月の出費が大変ですが、それでも予算をほとんど増やすことなくやってこれています。
ただ、インターネット料金が楽天ひかりを使っており、一年間の無料期間がそろそろ終わるころなので、通信費の出費が増える可能性があります。
とはいえ、9月は特に大きな買い物をする予定が今のところないため、普段と変わらない家計になるかなと思います。
まとめ
- 8月総貯金額:182,841円
- 本貯金総額:61万8015円(つみたてNISA分含む)
- 準貯金総額:9万3350円
妻の賞与が予想外に入ったことで、最低目標貯金額10万円を6月分以来久しぶりに維持することが出来ました。
妻様様です。
妻の賞与に関しては私の会社よりも保証されているものではないため、本貯金ではなく準貯金の方に振り分けました。
これでトータル70万円まで貯金額を戻してきました。
家を建てることで家電の買い直しがあるため、今のうちに少しでも増やしていかねばといった感じです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。