今現在やっている資産運用は3つ。
総資産評価額:1,080,607円
持ち株の決算週でしたが、あまり下がることなくホッとしています
株式投資(SBI証券)
資産総額:413,589円(内現金残高:15,789円)
投資金額:286,500円
評価損益:+111,300円(先週比-6,050円)
2024年トータルリターン:-44,727円(先週比+12,180円)
今週の株式投資は、約6,000円の含み益減で終了。
今週は持ち株である楽天グループの決算週であったためかなりの乱高下があり、決算発表の翌日は始値818円で安値748.2円までの約8%もの下落がありましたが、その後戻して792.1円の終値で終了。
その翌日からは800円を挟んで上下する感じで今週は795.6円で引けました。
ちなみに楽天グループ2024年12月第1四半期決算内容はこちら⇩
24年12月第1四半期 | 23年12月第1四半期 | 差 | |
売上高 | 5136億2400万円 | 4756億3500万円 | +379億8900万円 |
営業利益 | -332億7200万円 | -764億9400万円 | +432億2200万円 |
税引き前利益 | -284億6900万円 | -794億300万円 | +509億3400万円 |
当期利益 | -423億9400万円 | -825億6700万円 | +401億7300万円 |
第1四半期としては楽天グループ過去最高の売上高を記録し、営業利益などは赤字とはいえ全体的に好調な決算でした。
インターネットサービス・フィンテック・モバイル事業の全てにおいて前年同期比で増収を記録した模様。
一番気になっている楽天モバイル単体での売上は7.1%伸ばし620億円の増収。
契約回線数も2024年3月末時点で648万回線(2024年5月13日時点の速報値で680万回線)、解約率は1.27%、ARPUは2,024円となりました。
特に契約回線数は前回の2023年第4四半期時点で609万回線だったので、前回の決算から約40万回線の増になっていることを考えると、単純計算で約1年間で160万回線の増を期待できるかなと思います。
しかし、楽天モバイルが黒字になる契約回線数として掲げているのは800万~1000万回線なので、今のペースの契約回線数だと今年中に800万回線を達成できるのかは正直微妙になってしまいます。
とはいえ速報値で2024年5月13日時点で680万回線となると、2024年3月末から5月13日の3か月にも満たない日数で32万回線の増と考えると、ここに来て契約回線数のペースが更に上がっているのかもしれません。
ということは、年内の800万回線は達成できる可能性は十分に残っているのではないのかなと思っています。
まぁ何にせよ個人的に持ち株である以上期待しかないので、特に今年はかなり注目しています。
つみたてNISA(楽天証券)
資産総額:533,547円
投資金額:439,997円
評価損益:+93,550円(先週比:+9,182円)
今週のつみたてNISAは約9,000円の含み益増で終了。
ドル円は相変わらず乱高下。
アメリカの利下げが早まるのではの観測から円が買われましたが、あまり円高になることはなく1ドル155円にまで円安が進み、またNYダウは4万ドルを突破。
いつまで株高が続くのかは分かりませんが、リスクヘッジは常にしておきたいところ。
今のところ世界情勢は相変わらず安定はしていませんが、個人的には株が売られるような状況ではないような気がしています。
日経平均株価も4万円を超えてから一旦売られていますが、まだまだ上がるような予感はあります。
たくさんの企業の決算が出揃う5月なので乱高下はするでしょうが、安いところは拾えたら拾ってきたいものです。
資金があれば(笑)
毎日500円投資(松井証券)
資産総額:133,471円(内現金残高:6,500円)
投資金額:113,500円
評価損益:+13,471円(先週比:+1,447円)
今週の毎日500円投資は、約1,400円の含み益増で終了。
ほぼ全てに近いぐらいのファンドで上昇しましたが、新興国株が特に強かった模様。
先進国株式がここのところずっと調子が良いので、新興国株もそれに追従している形だと思います。
国内リートは弱いですが、海外リートも強めの上昇。
利益も11.9%と高めの利益を確保できており、この投資金額なら十分ですし気長に行きましょ。
まとめ
今週は株式投資のみ下がりましたが決算直後なので許容範囲内。
大きく増えた週ではないですが、例え少額でも増えるだけで儲けもん。
来週にも期待します。
今週も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/~~~
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