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夫が付ける夫婦2人暮らしの家計簿(2024年9月分)

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我が家のスペック
  • 年齢:私40代、妻30代
  • 家族:3人(子供1人)
  • 住まい:田舎賃貸アパート暮らし
  • 世帯年収:780万円

9月の家計簿は非常に厳しいものとなってしまいました。

というのも、車検のことを完全に忘れており予算に一切入れていなかったために、最低貯金額10万円を下回る結果に。

そんな「あちゃー」な2024年9月分の家計簿公開です。

前回の家計簿はこちら⇩

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我が家の家計簿ルール

  1. 毎月1日から月末までを集計
  2. その月の給与を元に翌月の予算編成を行う
  3. 最低貯金額は給与のみで毎月10万円を目標
  4. 10万円を超えた分は準貯金として本貯金とは別に貯金
  5. 準貯金の使用用途は主に本貯金の10万円に満たなかった時の補填として使用
  6. 給与で年間120万円・賞与で年間80万円の合計年間200万円貯金を目標

 

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2024年9月分の家計簿公開

家計簿の答え合わせ

収入

  • 給与手取り:322,082円
  • その他:51,858円
     

合計:373,940円

支出

項目予算結果差異
家賃54,600円54,540円60円
食費32,000円34,533円-2,533円
日用品22,000円22,065円-65円
ガソリン20,000円15,000円5,000円
電気代8,000円8,057円-57円
ガス代8,500円8,353円147円
通信費10,300円11,271円-971円
生命保険9,100円9,024円76円
奨学金18,400円18,361円39円
美容院費10,000円10,000円0円
お小遣い30,000円30,000円0円
やりくり費10,000円92,475円-82,457円
合計232,800313,661円-80,861円
  • 給与残金:60,279円
やりくり費内訳
  • 妊娠関連費:14,457円
  • 医療費:3,000円
  • 車検代:75,000円

合計:92,457円

 

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結果

収入373,940円 ー 支出313,661円 = 貯金額60,279円

8月から妻が産休に入っているため給与をフルで貰えていないので収入が通常よりも少なめです。

そのため、貯金額は10万円を下回り6万円ほどになってしまいました。

元々想定済みなので問題はありませんが、9月からは無理に最低目標貯金額を10万円にせず、貯金出来たらラッキー程度でやっていきます。

今月の赤字項目は5つ。

その中でもやりくり費が大幅にオーバーしてしまっていますが、実を言うと車検があることを完全に忘れていた結果です( ̄▽ ̄;)

車検代が無ければ余裕の貯金額10万円越えでしたが、車検でたくさんのお札が飛んで行ったので貯金額は6万円程度になってしまったということです。

まぁそういうこともありますので、気楽にこれからも家計簿を付けていきます。

 

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翌月の予算編成と展望

2024年10月の予算編成

項目予算
家賃54,600円
食費35,000円
日用品30,000円
ガソリン20,000円
被服費10,000円
電気代8,000円
ガス代8,500円
水道代13,700円
通信費10,200円
生命保険9,100円
奨学金18,400円
お小遣い30,000円
やりくり費60,000円
合計307,500円

 

食費・日用品の予算増額

第一子出産に伴い、食費と日用品の予算を増額しました。

新生児のミルク代・オムツ代などに対応するためです。

産まれたら予算を増やそうと考えていたので、

 

被服費の項目追加

子供が産まれたことで、洋服などもこれから増える予定なので被服費という項目を追加しました。

基本的には1万円の予算ですが、これから子供が大きくなるにつれて予算を増やす予定でいます。

 

やりくり費の予算増

妻の出産入院した際に、出産一時金だけでは足りず、5万円以上はみ出ました。

そのためにやりくり費の費用を上げています。

周りに人に聞くと、出産費用の手出しはなかったと聞いていたので正直びっくりしましたが、昨今の物価上昇がこういった診療などにも影響が出ているのだと改めて実感しました。

 

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まとめ

  • 8月貯金額:60,279円
    (内訳:本貯金60,279円+準貯金0円)
     
  • 本貯金額:1,396,062円
    (つみたてNISA分+利息含む)
     
  • 準貯金額:30,376円

9月は妻の産休育休に入ったことで給料がフルで振り込まれず、ちと厳しい月でした。

ただこれから産休手当が貰えるまでは妻側の収入が0円になるので、10月・11月辺りまでは厳しい日々が続きます。

以上2024年9月分の家計簿でした。

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