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夫が付ける夫婦2人暮らしの家計簿(2024年8月分)

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我が家のスペック
  • 年齢:私40代、妻30代
  • 家族:3人(子供1人)
  • 住まい:田舎賃貸アパート暮らし
  • 世帯年収:780万円

8月も赤字項目が続いていしまった我が家の家計簿。

赤字が大きくなってしまった理由は妊娠に関する出費が多いことがあげられます。

赤ちゃんを産むってこんなにもお金が掛かるものなのだと実感している一方で、そりゃ収入が増えなければ赤ちゃんを産むという選択肢すら選べないの今の世の中だなと尚更痛感した8月となりました。

そんな2024年8月分の家計簿公開です。

前回の家計簿はこちら⇩

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我が家の家計簿ルール

  1. 毎月1日から月末までを集計
  2. その月の給与を元に翌月の予算編成を行う
  3. 最低貯金額は給与のみで毎月10万円を目標
  4. 10万円を超えた分は準貯金として本貯金とは別に貯金
  5. 準貯金の使用用途は主に本貯金の10万円に満たなかった時の補填として使用
  6. 給与で年間120万円・賞与で年間80万円の合計年間200万円貯金を目標

 

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2024年8月分の家計簿公開

家計簿の答え合わせ

収入

  • 給与手取り:408,916円
     

支出

項目予算結果差異
家賃54,600円63,226円-8,626円
食費32,000円34,614円-2,614円
日用品22,000円23,169円-1,169円
ガソリン20,000円10,000円10,000円
電気代10,000円9,788円212円
ガス代10,000円8,220円1,780円
水道代12,700円12,601円99円
通信費10,200円9,962円238円
生命保険9,100円9,024円76円
奨学金18,400円18,361円39円
お小遣い30,000円30,000円0円
やりくり費20,000円71,145円-51,145円
合計249,000円300,110円-51,110円
  • 給与残金:108,806円
やりくり費内訳
  • 妊娠関連費:32,861円
  • 医療費:4,240円
  • 結婚記念日:20,812円
  • 駐車場代:1,100円
  • 区費:900円
  • お土産:11,232円

合計:71,145円

 

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結果

収入408,916円 ー 支出300,110円 = 貯金額108,806円

8月の家計簿は予想を大幅にオーバーしてしまいましたが、それでも貯金10万円以上をキープ。

赤字項目は4つ。

家賃に関しては8,000円以上もオーバーしてしまいましたが、更新による保証料が加算されていることを忘れてしまったためのオーバーです(めんぼくねぇ)。

やりくり費は先月・先々月と大幅にオーバーしていますが、そのほとんどが妊娠に関係する費用や子供を迎え入れるための費用になっています。

チャイルドシートやベビーカーは譲り受けることが出来たので、一番出費がかさむものを買わなくて良かったのはかなり大きいです。

また8月は結婚してから2年目の結婚記念日なので、毎年必ず行く高級焼き肉店の飲食代とケーキ代による出費になりました。

今月から食費と日用品代は2,000円ほど予算を増やしてあるため、多少の予算オーバーで済みました。

これからは子供も産まれる予定のため、予算は更に増やす予定でいます。

 

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翌月の予算編成と展望

2024年9月の予算編成

項目予算
家賃54,600円
食費32,000円
日用品22,000円
ガソリン20,000円
電気代8,000円
ガス代8,500円
通信費10,300円
生命保険9,100円
奨学金18,400円
美容院費10,000円
お小遣い30,000円
やりくり費10,000円
合計232,800

 

やりくり費の予算減額

8月までに新しく産まれてくる赤ちゃんのための費用にだいぶ使ってきており、ほぼ準備は整ってきたので、やりくり費に関しては8月分よりも減額してあります。

何かあればまた購入する可能性もあるため、やりくり費をオーバーする可能性はありますが、今のところ特に大きな買い物はない予定のため10,000円で予算を再編成しています。

 

電気代の予算減額

ここ最近まで暑い日が続きエアコンの使用頻度がかなり多かったです。

去年まではそこまで毎日エアコンを使うことはなかったのですが、あまりに暑すぎることと妻が妊娠していることもあり、今年のエアコンはメチャクチャフル稼働していました。

そのため8月は予算を10,000円ほどにしていたのですが、ここ最近は暑さも多少落ち着いてきているため、電気代の予算を減額してあります。

 

妻の産休育休

8月に入り妻が産休育休に入ったことによって、月々の夫婦合わせての手取り額は一旦下がります。

まだ9月分に家計簿に関しては8月途中まで働いていたので、妻側の手取りは半分ぐらいしかもらえず予算的に厳しくなります。

そのため最低目標貯金額の10万円をキープ出来るのか微妙なところ。

また9月に関しては妻側からの収入がゼロになり、尚且つ産休手当てが2か月後に振り込まれる予定のため、10月の家計簿は大きく舵を切らなければいけなくなります。

愚痴になっちゃいますが、「産休手当てにしろ育休手当てにしろもっと早く銀行口座に振り込んでくれ」って思います。

ここで言ってもしょうがないですね(笑)

 

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まとめ

  • 8月貯金額:108,806円
    (内訳:本貯金10万円+準貯金8,806円)
     
  • 本貯金額:1,305,391円
    (つみたてNISA分+利息含む)
     
  • 準貯金額:105,376円

8月はやりくり費が大幅にオーバーしましたが、何とか最低目標金額10万円を達成。

9月からは妻側の収入が半減するため、最低目標金額である10万円をキープできるのかが焦点になってきます。

出費は8月よりかは抑えられる予定のため、ギリギリ10万円をキープ出来る可能性は残っているため、お互いに協力しながら節約しながら頑張りたいと思います。

以上2024年8月分の家計簿でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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