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夫がつける家計簿と翌月への展望(2022年9月分)

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先月で夫である私の車のローンが終わったので、月の貯金目標金額を125,000円に上げてから最初の月になります。

ただ家計管理している身としてはここ最近物価の上昇による家計へのダメージが・・・(´;ω;`)
勘弁してほしいですわ。

そんな悲しい世の中ですが、それでも貯金は頑張っていく次第です。

では2022年9月分の家計簿紹介です。

夫が付ける家計簿公開(2022年9月分)

家計簿の答え合わせ

我が家ではそれぞれ給料日が27日と月末になっていますが、その月に頂いた給料をもとに翌月の予算編成を行います。

ちなみに家計簿は月の始めである1日から月末までの家計簿になっています。

収入合計

  • 給与手取り:386,780円

支出合計

給与分支出
項目予想結果差額
家賃52,60052,52080
食費30,00029,436564
日用品20,00019,96040
ガソリン20,00015,0005,000
水道光熱費16,00013,9612,039
通信費10,4009,574826
生命保険5,7005,6946
奨学金18,40018,36139
ローン33,60033,390210
駐車場5,1005,05545
お小遣い40,00040,0000
緊急用5,0005,0000
美容院費15,000015,000
やりくり費10,0008,8801,120
合計281,800円256,831円24,969円
残金104,980円129,949円
後日計上分(夏の賞与分からの支払い)
  • 賞与手取り分:591,944円
項目金額
結婚関連費結婚指輪206,800
フォトウエディング110,880
飲食25,050
お土産1,366
写真代16,852
住居費賃貸更新料45,046
自動車費車検83,000
合計488,994円
  • 賞与残金:102,950円

結果発表

収入387,860円 ー 支出256,831円 = 129,949円

目標金額125,000円に対して4,949円多く残すことが出来ました。
車のローンが無くなったので当然と言えば当然ですが、これだけ貯金できるとめちゃくちゃ嬉しい。

ただ美容院費が10月に移ったのでそれも目標金額達成できたってこともありますけどね(笑)

翌月の予算編成と展望

項目予想
家賃52,600
食費30,000
日用品20,000
交通費20,000
水道光熱費32,300
通信費10,400
生命保険5,700
奨学金18,400
ローン33,600
駐車場5,100
お小遣い40,000
緊急用5,000
美容院費15,000
やりくり費10,000
予算合計298,100円

家計の考察

先月と特に変わらず

10月分の家計予想は9月分と何ら変わりません。

妻が9月に行く予定だった美容院代が浮いたことで、10月分に変わりました。

通信費が下がる可能性

9月にインターネット回線を3年間利用していたSo-net光プラスから楽天ひかりに変えたので、利用金額が1年間無料になります。

そのため、通信費は以前以上に抑えられますが、So-net光プラスの支払いがまだ残っている可能性があるため、10月分の予算として計上しています。

円安や原油高による物価上昇

冒頭でも話しましたが、円安や原油高による物価上昇が止まりません。

普段食材を買っているスーパーでバラの豚肉は100g89円だったのが、100g99円で10円も値上がっていました。
他の食材も然り。

そして我が日本国は収入が少ない人へ助成金。

我が家は当然対象外なので1円ももらえないやないかい!!

そもそも税金ってみんな払っているんだけどね。
なんのための税金なんだろうって思う。

ちと愚痴になってしまいましたが、物価上昇はどの家計にもダメージはありますのでその辺平等に考えてもらいたいですわな。

まとめ

9月分の貯金額は予想よりも4,949円多い129,949円で決着。

物価上昇による家計のダメージは否めませんが、それでも食費や日用品を予算内に収めてくれている妻に感謝です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは~(^_^)/