10月7日にGoogleから最新スマホである「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」が発表されました。
個人的に前々から狙っていた機種になるので、10月7日になったその日に注文を出したのですが、他のスマホを下取りに出すとPixel 7が実質0円になっちゃうキャンペーンをやっていて正直ビビりました。
こんな感じ⇩
[予約特典]次回以降に使えるGoogleストアクレジットとGoogle Pixel/iPhoneの対象スマホの下取りでGoogle Pixel 7が実質0円~。
ぬわんだってー!!!!
最新スマホのPixelが実質0円~だとー!!
早速Pixel 5を下取りに出して注文しました。
ちなみに私が購入したのは「Google Pixel 7(128GB)」になります。
Googleストアのキャンペーン詳細
[予約特典]次回以降に使えるGoogleストアクレジットとGoogle Pixel/iPhoneの対象スマホの下取りでGoogle Pixel 7が実質0円~。
「Pixel 7(128GB)」の値段が82,500円(税込)なのですが、例えば私が下取りに出す予定のPixel 5は最大で61,500円分の割引がされます。
それとGoogleストア内で利用できる21,000円分のストアクレジットを獲得出来るので、上記と合計で
61,500円 + 21,000円 = 82,500円
となり、Pixel 7本体の値段と相殺されるため実質0円にすることが出来るというキャンペーンになっています。
Google Pixel 7 Proも大幅割引出来る
また同時に発表された「Pixel 7 Pro」に関しても実質27,800円~購入することが出来ます。
[予約特典]次回以降に使えるGoogleストアクレジットとGoogle Pixel/iPhoneの対象スマホの下取りでGoogle Pixel 7が実質27,800円~。
「Pixel 7 Pro(128GB)」の場合はスマホ本体価格が124,300円(税込)なので、例えばPixel 5を下取りに出すと最大で61,500円の割引+ストアクレジット35,000円分が貰えるので、
61,500円 + 35,000円 = 96,500円
となるため、
124,300円 ー 96,500円 = 27,800円の負担だけになります。
どちらを買うにせよお得感満載のキャンペーンになっています。
今回のGoogleストアキャンペーンの注意点
全てのPixelとiPhoneが最大61,500円の下取りがされるわけではない
PixelとiPhone以外のスマホは比較的割引額が安いため、最大下取り額である61,500円までに届かないことがほとんどです。
またPixelとiPhoneですら、全てのスマホが最大下取り額が61,500円に届かない機種もあります。
最大下取り額61,500円引きになるスマホはこちら⇩
最大下取り額61,500円になる可能性があるスマホ |
Pixel 4 |
Pixel 5 |
Pixel 6シリーズ |
iPhone 11シリーズ |
iPhone 12シリーズ |
実は今現在の最新機種であるiPhone 14シリーズと前モデルであるiPhone 13シリーズに関しては下取りの対象にはなっていません。
多分、61,500円以上の価値があるからだと思っています。
まぁそもそもそんな良いモデル持っていれば買い替える必要はないと思いますからね。
またSONYのXperiaシリーズやSamsungのGalaxyシリーズも下取りには出せるのですが61,500円まで割り引いてくれるモデルはありませんのでご注意を。
最大下取りを得るには結構条件がある
Googleストアの公式サイトによると、
下取り額は、お送りいただいたスマートフォンの状態が見積もりの際にご提供いただいた説明内容(メーカー、モデル、電源が入るかどうか、画面に割れや破損があるか等)と一致するかに基づいて決定され、後日払い戻しされます。下取りパートナーによる査定では、バッテリーの状態、画面の焼付き、ピクセルの傷や欠落、バックライトの状態などを含む、目視での確認が難しい部分も対象に詳細に行われます。
引用元:Googleストア
つまり、最大下取りを得るには上記の条件を全てクリアしないといけないことになります。
特に最後の「目視での確認が難しい部分も対象に詳細に行われます。」といった部分があるということが一番のネックになってきそうな気はします。
他の部分は所有者自身が分かってそうな気がしますからね。
なので、私も正直見た目はすごくキレイに使ってきましたが正直最大割引されるかは自信がありません(笑)
下取り査定額が0円の可能性もある
最大で61,500円の値引きとは言われていますが、もちろん0円の可能性も十分にあります。
ただ最低下取り査定金額を下回ると手元に戻って来るようなので、そこは安心かもしれませんが、必ずしも値引きされるわけではないことを承知の上で購入するべきかと思います。
貰えるストアクレジットの利用期間が1年間の期限あり
Pixel 7だと21,000円分、Pixel 7 Proだと35,000円分のストアクレジットが貰えますが、利用期間が2023年10月6日までとなっているため、ゆっくりと何を買うか考えてから決めることが出来ます。
つまり今すぐほしい物がない場合は、あとから購入しても十分間に合う期間になっています。
ただ1年間の期間があるとはいえ、早めに利用しておかないと忘れて消滅してしまうのでご利用は計画的に。
査定には日数がかかる
通常、デバイスをお送りいただいてから 3~4 週間ほどかかります。デバイスをお送りいただく時期が早いほど、下取りパートナーがより早く状態を確認できるため、パートナーに代わって Google が下取り額を払い戻しする時期も早まります。
引用元:Googleストア
数日かと思っていましたが、先ほども述べたように、目視以外でも検査するということなので時間が掛かってしまうのは否めません。
Google Pixel 7とGoogle Pixel 7 Proのスペック
Pixel 7 | Pixel 7 Pro | |
価格 | 128GB:84,500円(税込) 256GB:97,900円(税込) | 128GB:124,300円 256GB:139,700円 |
カラー | Lemongrass Snow Obsidian | Hazel Snow Obsidian |
サイズ | 高さ:154.9㎜ 幅:74.8㎜ 6.3インチ | 高さ:162.6㎜ 幅:75.9㎜ 6.7インチ |
メモリ | 8GB | 12GB |
CPU | Google Tensor G2 | Google Tensor G2 |
カメラ | 背面: 50MP(広角) 12MP(ワイド) 前面: 10.8MP | 背面: 50MP(広角) 12MP(ワイド、オートフォーカス機能付) 48MP(望遠) 前面: 10.8MP |
ネットワーク | 5G対応 | 5G対応 |
ディスプレイ | FHD+(1,080 x 2,400) 最大90Hz対応 | QHD+(1,440 x 3,120) 最大120Hz対応 |
バッテリー | 4,355mAh | 5,000mAh |
急速充電 | 〇 | 〇 |
ワイヤレス充電 | 〇 | 〇 |
指紋認証 | 〇 | 〇 |
顔認証 | 〇 | 〇 |
OS | Android 13 | Android 13 |
私がGoogle Pixel 7 ProではなくGoogle Pixel 7を選んだ理由
これは私個人的な感想になってしまいますが、単純にPixel 7 Proのフチが嫌いなんです。
Pixel 6 Proもそうでしたが、あのフチが滑らかな曲線を描いているのがどうも好きになれないんですよねー。
あのエッジディスプレイっていうやつですね。
SamsungのGalaxyスマホで初めて見た記憶がありますが、誤作動にも繋がりかねないので私はPixel 7 ProではなくてノーマルのPixel 7を選びました。
もちろんエッジディスプレイが嫌いだからだけではなく、値段的にも10万円を超えるスマホは私には必要がないということが分かっているというのも一つ。
それに128GBモデルにしたのも、そもそも今現在手元にあるPixel 5の容量が128GBのモデルしかないのですが、容量をフルに利用したことが一度もないのも理由です。
キャンペーンによる割引きも相まって私にはPixel 7の128GBが性に合っているという結論に至ったわけでございます。はい。
まとめ
Googleが出した「Google Pixel 7と7 Pro」のキャンペーンに関する記事を書いてみました。
いかがだったでしょうか?
ともあれ最大で61,500円の下取り価格とGoogleストア内で利用できる21,000円もしくは35,000円のクレジットは利用しない手はありませんからね。
欲しい方はキャンペーンが終わらないうちに早めに注文した方が良いかと思います。
2022年10月10日現在だと256GBモデルはもうすでに売り切れ始めているので注意が必要ですよー。
ではまた(^_^)/~